中古車売却基本 1

中古車売却の流れ(1)
自分の車を売りたい・・と思ったときに、
さぁどこからどうやっていけばいいか?と迷いますね。
CMも広告もいっぱいあるけれど、できれば少しでも良い条件で取引したい・・
そんな本音に、知っておきたいこと・気をつけること、
いろいろ勉強して、愛車を扱ってあげましょう。
*中古車売却のおおまかな流れ
まず、中古車売却時の大まかな流れについて説明します。
・まず最初に、「自分の車が売れる状態にあるかどうか」を確認することです。。
もしこの時、「車のローンが残っており、所有者がクレジット会社の名義になっている」のであれば、
自分名義にする為にローンを完済する必要があります。
ローンを一括で支払う事が可能なら問題ないのですが、それが無理である場合は、いちど幾つかの車買取業者に相談してみると良いでしょう。
この場合、「ローンの残高よりも買取額が高いか、それとも安いか」によって今後の対応が変わってきます。
・名義に関する問題がなければ、次は中古車売却に関する情報を集めましょう。
多くの車買取業者が存在しますが、このときにチェックするのは、
「買取の際の必要書類」や「自分の車の買取相場額」などを調べておく必要があります。
・情報収集の後は、車買取業者を厳選していき、複数業者に対して見積りを行なっていきましょう。
この時に、買取手続きの際に必要となる書類関係を揃えておくと、あとで便利です。
ただ、見積り時に「書類関係は全て揃えてある」と業者に伝えると、急いでいると思われて足元を見られる可能性があるので、
この段階では、書類が揃っている事は黙っておいて、「他社とも見積り交渉しており迷っている」という感覚で伝えた方が無難です。
*中古車売却依頼時に用意するもの
中古車売却の手続き時に必要となる書類関係は、「見積り査定」と「中古車売却手続き」では異なります。
まず、見積り査定時には、「自動車車検証」と「自賠責保険証明書」が必要です。
この2つは、車に積んであるのが普通なので、見積り査定の場合は、これと言って特別に用意するものはありません。
(ただし、現在の車のローン残高が残っている場合は、契約クレジット会社とローン残高が記載された書類などが必要となる場合があります)
そして、実際に中古車売却を依頼する場合には、上記のほかに「実印」と「印鑑登録証明書(印鑑証明)」、
車検時に必要な手のひらサイズのカードである「自動車税納税証明書(軽自動車税納税証明書)」、「運転免許証」が必要です。
なお、「印鑑登録証明書」は、各市町村の役所で、300円程度で発行してもらえます。
その他では、
結婚により名字が変更になった事実が車検証に記載されていない場合は「戸籍謄本」、
また引越等で住所が変更になった事実が記載されていない場合は「住民票」が新たに必要となります。
これら2つの書類に関しても、各市町村の役所で発行可能で、発行手数料は住民票が300円程度、戸籍謄本が450円程度です。
*知っておきたい中古車売却のウラ話
1・車検直前の車を売る場合には、「車検を通さないで売った方がお得」です。
これは、業者はコストを削減して車検を通す事が可能な為、
一般の人が車検で掛かった費用を上乗せして買取するという事は、通常まず有り得ないからです。
2・「車のキズやヘコミは直してから売った方が良いのか」・・?
これも多くの人が疑問に思うであろう項目ですが、結論的には「直さず売った方が良い」です。
その理由は、上記の例と同じで一般の人よりも業者の方が、安く修理できるルートを確保しているからです。
3・「中古車売却を依頼する際には、パーツはどうすれば良いのか」・・?
これについては、パーツが純正か非純正かにより状況は変わってきます。
当然、中古車売却時の査定にプラスになる可能性が高いのは純正パーツです。
ただ、パーツに関しては通常の車買取業者よりも、「パーツ買取業者に依頼した方が得である」というのがセオリーの様です。